キャバ嬢って何歳までOK?引退を決意するタイミングと注意点

キャバ嬢って何歳までOK?

実際の所、キャバ嬢って何歳まで働けるのか?って気になる女の子も多いと思う。

一般的にキャバ嬢は18歳から働けるんだけど、中心となって活躍しているのは20代の女の子。
30代以降もキャバ嬢として活躍している人もいて、最近では熟女キャバクラとかの需要も増えているから生涯キャバ嬢としての生活を送る人もいるね。

何歳までって明確な線引きはないから自分が引退を決意するまで働くことができる点は魅力的だね!

キャバ嬢が引退を決意するタイミングは?

「何歳までって線引きはないけどいつかはキャバ嬢を辞めなきゃダメだよね?」
「キャバ嬢が引退を決意するのっていつ?」

こんな風な悩みを持つ女の子も多いと思う。

ここからは、キャバ嬢が実際に引退を決意するタイミングを4つ解説するね。

やり切ったと思ったとき

  • 自分が掲げていた目標を達成できたとき
  • 売上1位を取り続けてライバルがいなくなったとき
  • 目標の貯金額に達したとき
  • キャバ嬢以外の新しい目標が見つかったとき

こんな風に自分の中でやり切ったと思った際にキャバ嬢を引退しようって決意する女の子が多いかな。

ただ、キャバ嬢生活が好きな女の子の中には、売上レースから外れてマイペースに仕事を続けている人もいるかな。

売上が上がらなくなってきた時

思う様に売上が上がらなくなってきた時もキャバ嬢が引退を考えるタイミングだね。

10代・20代前半の女の子は若いってだけで売上も上がりやすいんだけど、20代後半とか30代になってくると接客技術やこれまでのキャリアが重視される様になる。

若いとか可愛いだけのキャバ嬢は売れなくなってくるから、コミュ力や気配りとかの能力に長けていないとどんどん売上は下がっちゃうね。

売上が下がればそれに伴ってモチベーションも落ちちゃうし、キャバ嬢を引退しようって考える人が増えてくるかな。

周りが結婚しはじめた時

キャバ嬢とはいえ、1人の女の子だし恋愛も楽しみたいよねw

そんな人は、20代中頃になると周りが結婚し始めて自分の将来に対して不安を抱くことも多くなる。

キャバ嬢がお客さんと結婚することを「水揚げ」って呼ぶんだけど、お金持ちのお客さんと恋愛関係になって引退を考えるキャバ嬢も多いかな。

結婚願望がある女の子は、自分の人生設計をしっかりと考えながらキャバ嬢ライフを送ることをおすすめするよ。

やりたい事が見つかった時

学生やフリーターの女の子だと就職を機にキャバ嬢を辞める人も多いかな。

キャバ嬢のセカンドキャリアとしては昼職で営業を頑張るとか、自分でバーを開いたり美容系の職業に就く人も結構いるね。

それから、自分の中でやりたいことが見つかった時に、普通の生活リズムとキャバ嬢を両立することはハードだから引退を考える女の子も出てくるかな。

誰もが知る様な有名キャバ嬢もセカンドキャリアとして実業家や経営者の道を歩む人も多いし、しっかりと自分の夢や目標を考えておいた方が良いね。

キャバ嬢引退した後に注意したい事は?

「キャバ嬢を引退した後に注意すべきポイントってあるの?」
「普通の生活に戻った時に1人浮かないか心配だな…」

キャバ嬢を辞めた後の生活や過ごし方に不安を抱く人って実際多いんだよね。

ここからは、そんな女の子に向けてキャバ嬢を引退した後に注意したいことを3つ解説していくよ。

金銭感覚を戻す

キャバ嬢から昼職に転向した時は、給料の使い方も変えないとダメだね。

キャバ嬢は自分を商品として売り込んでいくからある程度美容代とかもかける必要があるんだけど、引退後はそれが必要なくなるの。

使えるお金が増えてラッキー!と思いながらタクシー移動や宅配食などを頻繁に利用して生活していると湯水の様に出費が増えて結局またキャバ嬢に戻るって女の子も少なくないんだよね。

一度キャバ嬢の引退を決めてセカンドキャリアを歩むのであれば、しっかりと金銭感覚を戻して自分の身の丈に合った生活を送る様に努力することが大切かな。

友達付き合いをしておく

キャバ嬢として働くと夜中心の生活を送ることになるから、昼職で働く友達とは疎遠になりがちなんだよね。

キャバ嬢時代にできた友達ももちろん大切にすべきだけど、昼職で活躍する友達付き合いも切らないことでキャバ嬢を引退した後の生活感覚が麻痺しないで済むよ。

キャバ嬢の友達しかいないままで引退しちゃうと、「引退したのに周りに友達がいなくて孤独…」って風に病んじゃうこともあるから、友達付き合いは大切にしてね!

お客さんの連絡は最小限に

もうキャバ嬢を引退しようって風に決意したら、仲の良いお客さんにだけはきちんと報告しておくのがおすすめだね。

引退後もお客さんと連絡を取り合う女の子もいるけど、特別何かメリットがある訳じゃないからそこは個人の自由になってくる。

連絡を取り続けていればキャバ嬢としてまた働こうって時にお客さんとしてお店に通ってくれることもあるんだけど、引退するならそこは関係ないよねw

あお、デメリットはお金が発生しないのにお客さんと連絡を取るストレスかな。

引退したら普通に会おうよ!って誘ってくるお客さんも結構多いし、正直面倒臭いんだよね。

もう2度とキャバ嬢には戻らない、夜の世界からはスッパリと足を洗おうって決めたなら、お客さんの連絡先を全部消して心機一転新しい毎日を送ることもおすすめだよ。