水商売の睡眠時間はむしろ長い
夜に働いてる水商売の女の子たちって、睡眠時間が短いって思われがち。
実際にまだキャバ嬢とかやったことない女の子だったら、そんなイメージ持ってるんじゃないかな?
「寝る時間短くなるんだったら働きたくないな〜」って思ってる子もいるかもね。
でも実際には、世間の人たちが思ってるほど、水商売の人たちって睡眠時間短くないんだよ。
むしろ、フツーの人よりいっぱい寝てる人もいるかも。
なんでちゃんと睡眠時間が長くとれるかっていうと、働く時間が短いから。
長く働くこともできるけど、時給が高いから、短い時間でも結構稼げるんだよね。
無理して長時間労働しなくてもいいのが水商売のいいところ♪
勤務時間をちゃんとコントロールできれば、昼間に働いてる人よりもたくさん寝れるんだよ。
もちろん、昼間に仕事したり学校行ったりして夜に水商売やってるっていうWワークの人とかは睡眠時間短くなるよ?
でも水商売一本でやってる女の子なら、たっぷり寝れるんだよね、実は。
寝ることが大好きな女の子でも大丈夫!
水商売は、睡眠時間削らないと続けられないっていう仕事じゃないから安心してね。
水商売は昼夜逆転に注意しよう
睡眠時間そのものはちゃんととれるんだけど、問題は昼と夜が逆転しちゃうこと。
水商売は夜に働くお仕事だからね。OLさんみたいに夕方から夜にかけて自由で、日付が変わる頃にはお布団に入れる、みたいな生活は難しいよ。
営業時間が終わる前に帰れるお店もあるけど、それでも夜の11時とか12時くらいまではお店に出てることになる。
それから家に帰ってなんやかんややったら、寝れるのは早くても3時とかになっちゃうかなー。
睡眠時間がたっぷりとれれば平気♪っていう女の子もいるよね。
でも、昼と夜が逆転したり、生活リズムが安定しないと体調崩しちゃうっていう女の子もいるはず。
私のお店で働いてる女の子の中にも、毎日8時間寝てるけど体調悪いっていう子はいるから。
これは個人差がかなりあるかも。
働き方とか働くお店によっては、“昼夜ちょっとズレ”くらいにできるよ。
もし体調が心配なら、勤務するお店はよく考えた方がいいかもね。
キャバクラは睡眠時間も確保しやすい
水商売って、夜の8時とか9時にお店がオープンするところがほとんど。
営業が終わるのは深夜の12時とか1時だから、8時から1時まで働いたとしても、5時間労働なんだよね。
OLさんとかで5時間労働ってありえないでしょ?
バイトだったらあるかもしれないけど、それでも特別長くはないはず。
だから睡眠時間がちゃんと確保できるんだけど、これは水商売の中でもキャバクラとかクラブの場合ってことも覚えておいて。
ガールズバーとかの水商売はキャバクラやクラブと違って睡眠時間を確保しづらいかも。
なぜなら、ガールズバーは営業時間が厳密に決まってないから。
キャバクラと違って朝の5時とか6時まで営業することもできるんだよ。だから夕方からフルで朝まで働いたらその分、寝る時間が減っちゃうってわけ。
ただ、ガールズバーは営業時間が長いぶん稼ぎやすいのはメリット♪
キャバクラは遅くても深夜の1時までだから、「もう少し働いてお金稼ぎたいのに…」と思っても働くことができないんだよね。
睡眠時間を確保したいか、睡眠時間を削ってでも稼ぎたいかは人によるから、自分の目的にあったほうを選ぶといいよ♪
⇒ 睡眠時間を削ってでも新宿でガールズバーバイトをする
キャバクラは睡眠時間が確保できると言っても、アフターに行ってしまうと話は別。
アフターをすると家に帰るのが3時とか4時とかになっちゃうよ。
アフターに行くかどうかは自分で決めれるから、もし睡眠時間が大事なら、アフターはナシで働いてみてね。
まとめ
- 水商売は働く時間を短くできるから、睡眠時間は意外ととれる!
- 睡眠時間はとれるけど、昼間と夜が逆転の生活になっちゃうところは要注意!
- キャバクラは営業時間が決まってるから、睡眠時間は確保しやすい!
- たっぷり寝たいなら営業時間終わりのアフターには行かないこと!
世間のイメージと違って、水商売の女の子はちゃんと寝てるよ。
特にキャバクラ嬢は、フツーに働いてるだけなら睡眠時間がなくて困るってことはないかな。
働き方次第だね。
自分でコントロールできるから、寝ることが好きな女の子はちゃんと管理をしてみよう!
寝れないかもっていう心配でキャバクラバイトを諦めるのはもったいない!
ちゃんと寝れるから、大丈夫だよ♪